PMSとの付き合い方
過保護のカホコが最終回だったので、リアタイしてしまった。
終わりまでさわやかな、優しいドラマだった。
高畑充希は本当に演技が上手いし、可愛い。
毎回、カホコを見ていると優しい気持ちになれた。ありがとうカホコ。
今日も少し残業で遅くなったが、廊下にGが一匹いた。
もしかしたらクローブの香りに満ちた我が家からの引っ越し中だったかもしれない。
追加でクローブを焚いてから眠ることにしよう。
本日の私は、ひたすら甘いものが食べたい一日だったし、下腹部がずっと張っていた。
これは、私のPMSの症状の一部である。。
自分の理性とか都合とは関係なくそういう日がやってくるが、「そういうもんだ、今日は」と思っていると意外と辛くない。
自分の今の状態を受け入れるというのは大切だ。
無意味にイライラすることがあっても、そういう時期なんだと思うだけで、何か納得して怒りが収まることも多い。
大切なのは、誰かのせいでイライラしているわけではないと知ることだ。
もし、PMSで他人に八つ当たりしてしまう人がいたら、よく考えてみてほしい。
自分からイライラの原因を探しにいっていないか?
つまり、「そういう日」だから「イライラしたい」のではないかということ。
イライラしたいから、そう決めているから、対象を自分で見定めて引き寄せているのである。
他ならぬ自分が原因なので、誰も攻める必要はない。
もちろん、自分を責める必要もない。
だって、「そういう日」なんだからしかたない。
そう考えると、誰かへの怒りも昇華されるような気がしている。