ブログを寝る前に書くと眠れない。
夕べ、初めて自分の日常を文章に起こした。
実際にああいった生活をしているので、すんなり書けたとはいえ、後から読み返したら何かカッコつけているみたいに見える。
あの文章からは、散らかったフローリングの床も、開けっ放しのクローゼット(しかも奥行が押し入れサイズでえらく使いにくい)も見えないだろうから。
初対面でいきなり全てをさらけ出すのは勇気がいる。
お部屋のお片付けミッションはブログでやってみたいことのひとつなので、私の日常生活をもっと細かく赤裸々に書く日がいつか来るとは思うけど、今はまだ良いかな、と思っている。
夕べはなかなか寝付けなかった。
やっぱり、初めてのブログ更新で少なからず興奮していたのだと思う。
わたしは、自由時間というものを寝る準備ができてから設けることにしているので、ブログを書くのも必然的に寝る前になる。
そのため、寝る前にしていたことがダイレクトに睡眠に影響してしまう。
例えば、読んでいた本の世界観の夢を見るとかは日常茶飯事だし、頭を使ったりテンションが上がった日は寝付けなくて、ネットサーフィンをしたのちに変なものをネットショッピングで買ってしまうことも頻繁にある。
一番よく買ってしまうものは、電子書籍。
完全にネットの海に沈むパターンである。
質の良い睡眠は健康と美容のために意識したいところなので、この「寝る前自由時間」制度のあり方は検討する余地がありそうだ。
というこの記事も、ベッドに入ってから書いていたりする。