34歳、やっておきたいこと②
三連休が終わる。
珍しくしっかり休めたのでリフレッシュできたが、その分仕事に行きたくない反動がすごい。
小学生の頃からそうだった私。
いくつになっても、長い休みのあとの通常営業はつらいものだ。
34歳になって、30代のうちにやっておきたいことを考え続けている。
この連休で1つ思い付いたので、忘れないうちに書いておきたい。
その3 音楽のコンサート、またはライブに行く
音楽を聴く習慣は、まあまあといったところだ。
音楽番組はたまに見るし、出勤途中のカーラジオでもリクエスト音楽を楽しんでいる。
余談だが、いつも聞いているローカルラジオで、ある特定のリスナーさんが「ババトシヒデ」さんの曲をほぼ毎日リクエストしているのだ。
最近、声を聞いただけで「これは、おそらくババトシヒデだ」とわかるようになってしまった。
ババトシヒデさんが何者なのか調べてもいないので、ファンの方には申し訳ないが、毎朝ちゃんと聞いています。
さて、何故私がコンサートやライブに行きたいかというと、先日幕張でBUMP OF CHICKENのライブがありましてね。(急に口調を変える)
私の親友がBUMP OF CHICKENの大ファンで、ツイッターなどでファン仲間を作って、会場でお土産交換とかしたりして、それはそれはすごく楽しそうだったのだ。
私は非常に友達が少ないため、こういうのは苦手だが羨ましくなった。
そして、彼女はなんと最後に号泣したらしい。
音楽で号泣とか、したことない。
純粋に、何かに心を打たれて感動するということが羨ましかった。
私だってドラマや本で泣くことはあるけど、私のそれは感情移入であって、心を打たれるとか感銘を受けるというのとは違う気がしている。
だから、音楽に触れて感動してみたいのだ。
何だか心の健康に良さそうではないか。
感受性が豊かな人は、素敵に年齢を重ねられそうである。
まずは、誰のコンサートに行きたいかなので、友人に相談しながら近場の会場を探そうと思っている。